dwarf tokyo

DESCRIPTION

【Sold】 完売いたしました。
再入荷連絡のリクエストも承りしておりますので、お気軽にお申しつけください。 ご連絡をいただいたお客様には、次回入荷時に優先してご案内をさせていただきます。

ポール・マッコブ デザイン、ウィンシェンドン社製の プランナーグループ・ドロップリーフ ダイニングテーブル (Model. 1524)。 1950年代のヴィンテージです。

アメリカのミッドセンチュリー期を代表するデザイナー、ポール・マッコブ が1949年代にデザインを手がけたウィンシェンドン社の「プランナーグループ」。 テーブルやチェア、キャビネットやドロワー、シェルフなど数多くのアイテムが展開され、シリーズを通してシンプルでモダンなインテリアコーディネートを可能にしました。
ユニークピースが存在する収納家具やチェアを引き立てるかのようにテーブルは極めてシンプルにデザインされ、エッジを下部から斜めにカットすることで薄く見せている天板や、先細りしたAラインの丸脚など、細やかな加工を施すことで軽やかで美しいフォルムを表現しています。
テーブルもいくつかのバリエーションが存在しますが、このモデルは左右の天板をそれぞれ拡張することができるドロップリーフ式のダイニングテーブル。 垂れ下がった天板を水平に持ち上げ、天板下に収納されている2本の角材を引き出すことで、持ち上げた天板を固定するシンプルな構造です。 3分割された天板は、横幅 W 56.5cmから片翼を広げてW 100.5cm、両翼を広げると最大でW 144.2cmと、設置スペースや状況に応じて3段階に大きさを変えることが可能です。 ダイニングテーブルとして使用する際は、片翼を広げた状態から来客時にもう一方を広げたり。 デスクとしては、資料を広げて作業する時にもう一方を広げるなど、幅広いシチュエーションでの活躍が期待できます。

入荷時に天板に染みやラッカー塗装の劣化が目立ったため、天板のみリフィニッシュをいたしました。 塗料剥離後にサンディングをし、オイルステインでオリジナルに近いウォルナット色に着色。 最終的にワックスで仕上げをしています。 ラッカー塗装で埋もれ気味だったメープル材の木目が際立ち、心なしか表情がいきいきとしているように感じられます。 木のナチュラルな質感も手触りが気持ちよく、これから味わいが増していく過程も楽しんでいただけるかと思います。
脚部はクリーニング後にワックスで仕上げました。 経年による小傷や打痕などがございますが、がたつきなどの使用に差し支えるような大きなダメージはなく、コンディションは概ね良好。 ほどよくエイジングしヴィンテージならではの味わいが感じられます。

当店では、ご購入後のアフターケアも承りしておりますので、安心して末永くご使用いただけます。 ご不要になった際の買取りや委託販売も承りしておりますので、ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。

【商品の特性・ご注文時の注意事項】
・ヴィンテージ品のため、現状でのお渡しとなります。 全体に経年による小傷や打痕、変色などがございます。 天板はリフィニッシュをしておりますが、落としきれない小傷や打痕がございますので予めご了承ください。
・コンディションの詳細につきましてはお気軽にお問合せください。
・お支払い方法は、銀行振込・メール決済（メールリンク型 クレジット・オンライン決済）からお選びいただけます。
・配送は「ヤマトホームコンビニエンス【Cランク】」となります。 配送先により送料が異なりますので、予め送料をご確認ください。