dwarf tokyo

DESCRIPTION

【Sold】 完売いたしました。 再入荷連絡のリクエストも承りしておりますので、お気軽にお申しつけください。 リクエストをいただいたお客様には、次回入荷時に優先してご案内をさせていただきます。

アルネ・ヤコブセン デザイン、フリッツハンセン社製の エッグチェア (Model. 3316) & オットマン (Model. 3127) 。 1960年代のヴィンテージです。

デンマークの建築家、アルネ・ヤコブセン が1958年にデザインを手がけた エッグチェア。 ヤコブセン が建物から家具、カトラリーなどの調度品まで、すべてを手がけたコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインされました。 硬質発泡ポリウレタンを成型した画期的な手法と独特のフォルムは、家具の歴史に新たな風を吹き込んだ革新的な作品で、デンマークデザインにおける不朽の名作として現在でも世界中のファンを魅了しています。
卵を半分に割ったようなオーガニックなフォルムは、彫刻作品のような美しさとユーモアが混じり合い存在感も抜群。 個人的には、エッグチェア を際立たせるようにシンプルなデザインの家具とコーディネートするのがお勧めです。 もちろん、座り心地も申し分なく、身体がすっぽりと包み込まれ安心感のある素晴らしい座り心地。 座面から左右に立ち上がるシェルに手をかけ、オットマンに足を投げ出せば映画鑑賞や読書も苦にならず、プライベートな時間を快適にお過ごしいただけます。 また、芯材に硬質発泡ポリウレタンを使用しているためひじょうに軽量で、女性でも簡単に移動させることができる点も日常生活においては大きなポイントではないでしょうか。

現在もフリッツハンセン社にて製造販売がされているモデルですが、本品は1960年代のヴィンテージ。 ファブリックも含め、フルオリジナルでの個体は大変希少です。 ブラックのファブリックは、当時SASロイヤルホテルで使用されていたものと同じDANISH ART WEAVING社のRoyalが張られています。

- チェアのコンディション -
エッグチェア内部のウレタンフォームは、部分的に経年劣化により硬化し粉末状になっていますが、使用に大きな支障はなく現状でも充分にご使用いただけます。 ファブリックは背面に若干目立つ擦れ、部分的に色褪せがございますが、破れやほつれなどもなく綺麗な状態が保たれています。
今後、ご使用いただく中で張替えが必要になってくることも考えられますので、その辺りを考慮した価格設定をしています。 ご購入時の張替えも承りしておりますので、ご希望の場合はお気軽にご相談ください。（張替えの際は、ウレタンフォームの交換・豊富なバリエーションから張り地をお選びいただけます。）

- オットマンのコンディション -
オットマンはウレタンフォームの硬化もなく、ファブリックも綺麗な状態が保たれています。 オットマンに付属する薄手のパットは、ファブリックにしわやほつれがございます。

- 脚部のコンディション -
チェアの脚先キャップに1ヶ所チップがございますので、画像にてご確認ください。 チェア・オットマンともに、脚部全体に小傷やくすみがございますが、ほどよいエイジング感があり、ヴィンテージらしいとても良い雰囲気ではないかと思います。

当店では、ご購入後のアフターケアも承りしておりますので、安心して末永くご使用いただけます。 ご不要になった際の買取りや委託販売も承りしておりますので、ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。

【商品の特性・ご注文時の注意事項】
・ヴィンテージ品のため現状でのお渡しとなります。 経年による劣化や小傷、変色などがございますので予めご了承ください。
・コンディションの詳細につきましてはお気軽にお問合せください。
・お支払い方法は、銀行振込・メール決済（メールリンク型 クレジット・オンライン決済）からお選びいただけます。
・配送は「ヤマトホームコンビニエンス【Dランク + Aランク】」となります。（チェア・オットマンそれぞれに送料がかかります。） 配送先により送料が異なりますので、予め送料をご確認ください。