dwarf tokyo

DESCRIPTION

【Sold】完売いたしました。 再入荷連絡のリクエストも承りしておりますので、お気軽にお申しつけください。 ご連絡をいただいたお客様には、次回入荷時に優先してご案内をさせていただきます。

ハンス・J・ウェグナー デザイン、ルイスポールセン社製の オパーラ フロアランプ。 1970~80年代のヴィンテージです。

デンマークを代表するデザイナー ハンス・J・ウェグナー が1970年代半ばにコペンハーゲンのホテルスカンジナビアのためにデザインした照明器具。 一連のシリーズとして、ペンダントランプ、テーブルランプ、フロアランプがデザインされました。
アクリルと金属による素材のコントラストと斜めに傾いた円錐形のシェードが特徴的なフロアランプ。 乳白色のシェードは透過性の高いアクリル、その上に被さるシェードトップにはアルミを採用し、柔らかさとシャープさが絶妙に融合されています。
明かりを灯すとアクリルシェードを透かす光は柔らかく、穏やかな空気感が広がります。 暗がりに浮遊するシェードのフォルムも美しく、見る目も楽しませてくれます。 フロアランプとしてはやや低く、シェードから下方へ光が広がる構造のため、ソファやイージーチェア脇にセットし手元を照らすような使い方が最適。 ペンダントランプなどを併用し、光を分散させてお部屋全体の照度を保ってください。
シェードトップとベースの金属部の塗装は、ややダークトーンのグレー。 アクリルシェードの乳白色との絶妙な配色が心地よく、優しい印象です。 周りのインテリアにもよく馴染み、日中はさりげないアクセントにもなってくれます。
ベースにはオン/オフのスイッチ付き、コードは国内仕様に変更されています。（60W 白熱灯が付属します。）

1977年に一般住宅向けにルイスポールセン社から製造販売が始まったものの、80年代に廃番となっています。 僅か10年ほどしか製造がされていないためヴィンテージ市場でも数が少なく、特にアクリルに割れのない綺麗な個体はひじょうに稀かと思います。 近年、パンダル社によって復刻がされていますが、フロアランプは支柱の塗装がメッキに変わり、やや主張が強い印象。 柔かな雰囲気をお求めの方には、ルイスポールセン社製のものがお勧めです。

アルミのシェードトップに一部落としきれない汚れがございますが、普段目にする機会の少ない背面側のためあまり気にならないかと思います。 その他は経年による僅かな擦り傷はございますが、全体に綺麗な状態が保たれています。
ご購入後のアフターケアも当店にてお承りしておりますので、今後も安心して長くお使いいただけます。

【商品の特性・ご注文時の注意事項】
・ヴィンテージ品のため現状でのお渡しとなります。 シェードトップの一部（背面側）に落としきれない汚れ、全体に経年による僅かな擦り傷がございますので予めご了承ください。
・コンディションの詳細につきましてはお気軽にお問合せください。
・お支払い方法は、銀行振込・メール決済（メールリンク型 クレジット・オンライン決済）からお選びいただけます。
・東京都23区内 / 神奈川県川崎市・横浜市内 に限り、自社デリバリーにて送料無料でのお届けが可能です。 ご希望の場合は、ご注文時の配送方法で「自社デリバリー」をご選択ください。
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