dwarf tokyo

DESCRIPTION

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フィン・ユール デザイン、カイ・ボイスン工房製の チークボウル。 1950~60年代のヴィンテージです。

デンマークを代表する建築家でありデザイナーの フィン・ユール が1950年代にデザインを手がけ、カイ・ボイスン工房で制作されていたチーク材のボウルです。
フィン・ユール がデザインを手がけた木製ボウルは、幾つかの形、サイズがありますが、目にする機会が最も多いのがこちらの作品。 手のひらに乗る小振りなサイズながらも、家具作品に見られる優美な曲線は抜群の存在感があり、フィン・ユール の魅力が凝縮されているかのよう。 贅沢にも大きなチーク無垢材から削り出され、はぎ目がなく流れる様に繋がる木目もとても美しく、素晴らしい出来栄えです。 北欧ヴィンテージ愛好家であれば手に入れておきたいマストアイテムではないでしょうか。
小振りな作品は、実用的に使いやすい点もまた魅力。 鍵やジュエリーなどの入れものに最適です。

経年により深みを増したチーク材の色合いも良く、ヒビや欠けのない良コンディションです。 底面には「KAY BOJESEN DENMARK TEAK」の刻印が記されています。

【商品の特性・ご注文時の注意事項】
・ヴィンテージ品のため現状でのお渡しとなります。 多少の擦り傷や小傷はございますが、コンディションは良好です。
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