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アルネ・ヤコブセン デザイン、フリッツハンセン社製の ドロップ リーフ テーブル(model. 3601)。
チークトップ天板のモデルで、1950〜60年代のヴィンテージになります。
デンマークの建築家、アルネ・ヤコブセン が1952年にデザインし、フリッツハンセン社で製造されていた ドロップ リーフ テーブル。
天板の縁を下部から斜めにカットすることで実際の厚みよりも薄く見せ、エッグテーブルなどでも用いられたメタルレッグにはV字型のステイにより安定感を高めるなど、シンプルながらも軽やかでモダンな印象に見せる工夫が随所に感じられます。
3分割された天板の両翼は折りたたみが可能なため、横幅 W.620mmから片翼を広げたW.1010mm、両翼を広げると最大でW.1400mmと、スペースや状況に応じて大きさを変えられる点も魅力です。
2人暮らしの方にはメインのダイニングテーブルとして、来客が多いご家庭ではサブテーブルとして。
デスクとして、資料を広げて作業する際に天板を広げていただくなど、幅広いシーンで活躍してくれそうです。
こちらのテーブルに合わせる椅子は、やはり ヤコブセン のものがおすすめです。
同じく、60年代前後のチーク材のセブンチェアやアントチェアなどがベストチョイスではないでしょうか。
もともと大切に使われていたことが感じられるひじょうに綺麗な個体でしたが、天板はサンディング後にオイルフィニッシュでメンテナンスを施しています。
半世紀ほどかけて深みを増したチーク材の天板は、ヴィンテージならではの特別な存在感を醸しだし美しい表情を見せています。
脚部のガタつきや、天板の可動などにも不備はなく、今後も長くお使いいただけるかと思います。
商品の特性・ご注文時の注意事項
・ヴィンテージ品のため、現状でのお渡しとなります。
・ヴィンテージ品のため、経年による傷や変色がございます。
・コンディションの詳細につきましてはお気軽にお問合せください。
・配送は、ヤマトホームコンビニエンス【Cランク】となります。配送先により送料が異なりますので、STORE INFOの「特定商取引法に基づく表記」より送料をご確認ください。
Design | Arne Jacobsen |
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Manufacture | Fritz Hansen / Made in DENMARK |
Date | 1950 - 60s |
Size | W.620 (最大 W.1400) × D.700 × H.690 mm |